第56回 日本死の臨床研究会年次大会

糸島医師会病院のホームページは☞こちら

こんにちは

昨年の話題になりますが2018年12月8日~9日にかけて、
神戸で行われた「第42回 日本死の臨床研究会年次大会」の参加報告です。

こちらの研究会は、
死の臨床における患者さんやご家族に対する真の援助の道を研究しているものです。




今回は、当院に14床あります緩和ケア病棟から、
床次師長を含む看護師3人で参加してまいりました。


石丸看護師が、「終末期における家族への看取りのパンフレットの有用性について」
という演題でポスター発表をしました。

以下、石丸看護師からのコメントです。

「今回ポスター発表を行い、他の病院の方々とディスカッションや情報交換が出来て、
 とても有意義な時間を過ごすことができました。
 ここで学んだことを今後に役立てていきたいと思います。(石丸)」

今回の学会参加も、業務の助けとなる実のあるものとなったようです。
今後もこのような機会にたくさん参加して、皆様に紹介していけたらと思います。
K.S

このブログの人気の投稿

第99回 2022年度版 制服紹介 その①

第109回 ボウリング大会再開

第105回 福岡マラソン2022