第50回 理学療法士・作業療法士合同学会2018 in 沖縄



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こんにちは

今回は、リハビリテーション科からの報告です。
先日、「九州理学療法士・作業療法士合同学会in沖縄」に参加してきました。



10月とはいえまだまだ蒸し暑い沖縄。
会場の沖縄コンベンションセンターは海に面しており、

海に飛び込みたい気持ちをグッとこらえての参加です。



今年で40年目を迎えた学会ですが、理学療法士と作業療法士が合同で行うのは
今年が最後ということもあり、過去最高の演題登録数だったようです。
急性期から生活期まで、病態・病期・疾患もそれぞれ異なるスペシャリストの
知見を集約・共有できる良い機会となりました。

さて今回は聴講だけでなく、
携帯アプリを使用した自己管理の獲得に向けた取り組み』(発表者:PT尾上)
病棟での早期ADL拡大に向けたFrail CS-10の検討(発表者:PT三宅)
の2演題のポスター掲示発表、

『緩和病棟における自宅退院へ向けた作業療法士としての関わり』(発表者:OT島村)
の1演題の口述発表を行いました。

当院での取り組みを院外に紹介できたことはもちろん、
他院の方々から様々なご意見や感想、助言をいただき、有意義な時間となりました。
今回持ち帰ったことを、これからの臨床にどんどん生かしていけたらと思います。


そして学会終了後は、やっぱりグルメですよね。
沖縄は珍しい食材やおいしいものがたくさんあって、とっても楽しい旅になりました。

K.S

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