第93回 サンクスカード

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こんにちは。

季節は移ろい、朝晩は涼しく感じるようになってきました。

食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋…。

皆さんはどんな秋をお過ごしですか?


さて、今回は当院で毎年実施している「サンクスカード」という企画についてご紹介いたします。


サンクスカードとは、

誰かに感謝したとき、ありがとうと思ったとき、

「感謝の気持ち」を忘れないように、それを形にしてスタッフ間で渡し合うカードのことを言います。




実は、その歴史も古く、2009年から10年以上続いている企画です。

発案者はもちろん冨田病院長で、当時から病院内でのコミュニケーションツールの一つとしてそれを活用することを考えていました。

毎年この時期になると、スタッフはいい意味でソワソワし始めて、部署を超えたコミュニケーションが活発になります。

年月を重ねることで、当院を代表する立派なコミュニケーションツールとなりました。


もちろん日常的に感謝を伝え合う文化を醸成することが理想ではありますが、

この「サンクスカード」は明らかにそのきっかけとなっています。


コロナ禍で予断を許さない状況が続いている中、こういった企画を活用してスタッフ間でモチベーションを高め合っています。

皆さんも大切な人に感謝の気持ちを伝えてみてはいかがですか?


R・I

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